国道103号線から狭い道を入ったところにある一軒宿です
新しい建物も多く、順次建て替えているような感じでした
日帰り入浴は本館での受付でしたが、浴室は新館でした
天井の高い木造の浴室が素敵でした
内風呂にはぬる湯、熱湯、蒸し風呂があります
新しい浴室には珍しく、カランはなく上がり湯からお湯を汲んで利用します
露天には内風呂のオーバーフローのぬるめの浴槽と、新鮮な熱めの浴槽がありました
白い湯の花のあるお湯で、飲泉もできます
湯量が豊富なようで、奥入瀬のホテルに配湯しているそうです
ということは、掲示している分析表の源泉とは別源泉があるのでしょう

含有成分（mg/kg）
（昭和36年8月28日の分析表）

Na+	35.90	Cl-	22.90
K+	10.00	SO42-	192.94
Mg2+	30.45	HCO3-	98.00
Ca2+	42.01	HPO42-	9.38
NH4+	0.056	S2O32-	0.057
Mn2+	1.50	AsO2-	0.81
H2SiO3	57.45	HBO2	8.86
CO2	79.20	H2S	27.30

場所

十和田市奥瀬猿倉1番地　
国道103号線から標識を目印

泉質

含石膏苦味硫化水素泉
（等張低張性高温泉）

泉温

88.0 ℃

pH

6.37

ラドン含有量

?

成分総計

622.5 mg/kg

湧出量

18.0 L/min

露天風呂

あり

入浴料金

500 円
（自遊人の温泉パスポートで無料でした）

営業時間

9:00〜15:00

電話番号

0176-23-2030

駐車場

あり

入湯日

2007年9月11日

その他

旅館です
昼食可
公式サイト

リーフレットを見る (1) (2) (3)

※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません