中央道恵那ICから恵那峡方面に行く途中にある温泉旅館で館内外ともに風情がある 浴室は受付とは別棟になっている 主浴槽は岩を多用しており、中央部で浴槽はふたつに分かれている 別の部屋には「亀風呂」があり、プチ洞窟風呂のようになっている 外にはかつては露天風呂だったらしい残骸もあった お湯は無色透明無味無臭だった 加水加温循環利用しており、塩素系薬剤が使用されている 放射能泉なので浴室は閉め切っていて、真夏だったので蒸し暑かった 昭和37年の分析表が掲げられていたが、脱衣場の看板が気になった