置戸町の古い一軒宿です 道道から木の橋を渡っていきます 屋根の上の温泉マークが何ともいい感じでした 浴室は、名物だった水車が撤去されて木の板で仕切られていました それでも岩風呂は健在でした お湯はつるつる感があり、少しあわあわで、硫化水素臭がしました 白い湯の花も少しあります もちろんかけ流しで、浴室の隅の小浴槽から大浴槽に岩づたいに注ぎ込まれています