大正末期に石油の試掘の際に噴出した温泉です かつての最北の温泉として有名なところです 浴槽は細長く、お湯は黄濁しており、油膜が見られます 湯の花がいっぱいで、オイル臭とアンモニア臭がしました 一般泉は混合泉で、淡褐色、褐色の浮遊物、鹹味、油臭と書かれていました Mn,Cu,Znも含有しています 出ると肌がぬるぬるし、油の臭いがしました 皮膚病に効くとのことで、療養泉はより濃いお湯です