豊富温泉 ふれあいセンター

大正末期に石油の試掘の際に噴出した温泉です
かつての最北の温泉として有名なところです
浴槽は細長く、お湯は黄濁しており、油膜が見られます
湯の花がいっぱいで、オイル臭とアンモニア臭がしました
一般泉は混合泉で、淡褐色、褐色の浮遊物、鹹味、油臭と書かれていました
Mn,Cu,Znも含有しています
出ると肌がぬるぬるし、油の臭いがしました
皮膚病に効くとのことで、療養泉はより濃いお湯です


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場所
天塩郡豊富町字温泉 
国道40号線から道道121号線-道道84号線経由
泉質
一般湯:ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉
(高張性弱アルカリ性冷鉱泉)
療養湯:ナトリウム塩化物泉
(弱アルカリ性高張性低温泉)
泉温
一般湯:20.2 ℃
療養湯:32.8 ℃
pH
一般湯:7.9
療養湯:7.6
湧出量
一般湯:?
療養湯:100 L/min
ラドン含有量
-
成分総計
一般湯:14.29 g/kg
療養湯:?
露天風呂
なし
入浴料金
500 円
営業時間
8:30〜21:00
電話番号
0162-82-1777
駐車場
あり
入湯日
2002年6月11日
その他
レストランあり
リーフレットを見る (1) (2)
 
※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません
 
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