狭く険しい山道の途中にある温泉です
オレンジ色の扉が目印です
駐車場には由来の書かれた看板がありました
脱衣場や浴室は狭く、浴槽はひとつだけでした
お湯は無色透明無味無臭で、ライオンの口からお湯が出ていました
加温循環濾過利用で、塩素系薬剤が使用されています
カランは源泉で、硫化水素臭と甘味を感じました
とても素朴な温泉で、どちらかというとマニア向けです
源泉名は「桑田山温泉」です

含有成分（mg/kg）
（昭和47年5月10日の分析表）

Na+	72.98	F-	1.789
K+	0.247	Cl-	7.447
Mg2+	0.022	SO42-	3.786
Ca2+	5.165	HCO3-	160.4
Fe2+	0.066	CO32-	7.279
		HS-	1.363
		HSiO3-	4.601
		BO2-	1.542
		OH-	0.136
H2SiO3	3.031	HBO2	3.414
CO2	0.0517	H2S	0.0204

場所

須崎市桑田山乙1122　
国道494号線から山道を約2km

泉質

温泉法第２条の規定泉

泉温

20 ℃

pH

8.9

ラドン含有量

0.595 マッヘ/kg

成分総計

?

湧出量

360 L/min（自噴）

露天風呂

なし

入浴料金

600 円

営業時間

9:00〜21:00

電話番号

0889-45-0055

駐車場

あり

入湯日

2009年11月5日

その他

旅館隣接

※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません