香肌峡温泉 いいたかの湯

道の駅「飯高駅」内の温泉施設です
当日の浴室は「赤湯波の湯」でした
内風呂には、主浴槽、釜湯(ふたつ)、箱蒸し、薬湯がありました
露天には岩風呂、まき風呂、うたせ湯がありました
お湯は無色透明無味無臭でした
分析表では、無色透明弱い塩味および炭酸味、無臭となっていました
湧出量が少ないため、3倍に希釈されています
加温加水循環濾過利用で、塩素系薬剤が使用されています
釜湯が塩素臭もなく、おそらく循環もしておらず、よかったです
当日は地元の人で賑わっていました
源泉名は「香肌峡温泉 いいたかの湯」です


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含有成分(mg/kg)
Na+ 1469.0 F- 0.8
K+ 16.0 Cl- 1373.0
Mg2+ 46.1 Br- 3.8
Ca2+ 56.4 SO42- 12.0
Li+ 1.1 HCO3- 1811.0
Fe2+ 1.6 CO32- 0.3
Mn2+ 0.095    
Sr2+ 3.0 H2SiO3 17.4
Al3+ 0.065 HBO2 87.4
Ba2+ 1.3    
Cu2+ 0.001 CO2 1523
Zn2+ 3.4    
場所
松阪市飯高町宮前177  
国道166号線沿い
泉質
含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
(低張性中性冷鉱泉)
泉温
18.1 ℃
pH
6.3
成分総計
6.43 g/kg
ラドン含有量
0.7×10-10 Ci/kg
湧出量
12 L/min
露天風呂
あり
入浴料金
600 円(温泉博士の温泉手形で無料でした)
(貸しフェイスタオル付)
営業時間
10:00〜20:50
(水曜休)
電話番号
0598-45-1114
駐車場
あり
入湯日
2011年2月17日
その他
道の駅内の施設です
レストラン、土産店等あり
公式サイト
リーフレットを見る (1) (2)
 
※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません
 
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