青根温泉

山形県境に近いところに位置する東北らしさを感じられる温泉街です
名号湯と大湯のふたつの共同浴場があります
どちらも大湯・新湯・山の湯・蔵王の湯・不亡の湯・花房の湯・新名号の湯の混合泉です
名号湯は温泉街の中にある小さな共同浴場です
浴槽はひとつで、熱めのお湯でした
大湯は国道沿いの共同浴場で、日本の秘湯と言われています
浴槽はひとつですが、広めでした
名号湯よりも温めで入りやすい温度でした
男女間の壁が低いのが特徴です
近くには伊達政宗由来の青嶺閣があります
お湯は無色透明無味無臭で、どちらもかけ流しです

2024年2月追記
名号湯は一棟温泉宿の貸切温泉に、大湯は湯元不忘閣の内風呂になりました


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含有成分(mg/kg)
Na+ 196.8 F- 2.8
K+ 15.8 Cl- 73.5
Mg2+ 2.3 SO42- 227.8
Ca2+ 28.6 HCO3- 244.9
NH4+ 1.0 CO32- 12.1
Fe2+ 0.1 HS- 0.1
Sr2+ 0.2    
H2SiO3 41.0 HBO2 12.9
HAsO2 0.3    
CO2 27.5 H2S <0.1

場所
柴田郡川崎町青根温泉 
国道457号線沿い
泉質
単純温泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温
52.0 ℃
pH
?
湧出量
?
ラドン含有量
-
溶存物質総量
848.1 mg/kg
露天風呂
なし
入浴料金
150 円(近くの商店で入浴券を購入)
営業時間
8:00〜20:00
駐車場
駐在所横に無料駐車場あり
入湯日
2004年9月5日
その他
  
リーフレットを見る (1) (2)
 
※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません
 
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