葛温泉 仙人閣

大町から高瀬ダム方面に行く道中にある山の中の温泉です
タイル貼りの浴槽岩風呂露天風呂半混浴露天風呂がありました
仙人の湯」は無色透明で少し硫黄味がし、少し湯の花もありました
非加熱非加水非循環濾過のかけ流しで、塩素系薬剤が使用されています
新第2源泉、平成の湯、元湯1号、高瀬の湯の混合泉は、無色透明でした
泊まってゆっくりと入浴したいような温泉でした


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仙人の湯 含有成分(mg/kg)
(平成12年5月22日の分析表)
Na+ 27.4 F- 8.6
Ca2+ 4.0 Cl- 1.6
    SO42- 9.0
    HCO3- 13.4
    CO32- 11.1
H2SiO3 30.7 HS- 0.2

混合泉 含有成分(mg/kg)
(平成8年2月13日の分析表)
Na+ 122.1 F- 7.2
K+ 8.2 Cl- 120.9
Mg2+ 0.1 SO42- 9.7
Ca2+ 16.7 HCO3- 75.1
Fe2+ 0.3 HS- 0.5
H2SiO3 148.1 HBO2 14.4
CO2 15.6 H2S 0.3
場所
大町市平2118 
県道326号線沿い
泉質
仙人の湯:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
混合泉:単純温泉(低張性中性高温泉)
泉温
仙人の湯:42.8 ℃
混合泉:77.2 ℃
pH
仙人の湯:9.6
混合泉:7.2
ラドン含有量
?
成分総計
仙人の湯:106.0 mg/kg
混合泉:589.2 mg/kg
湧出量
?
露天風呂
あり
入浴料金
600 円
営業時間
11:00〜17:00
電話番号
0261-22-3211
駐車場
あり
入湯日
2007年10月27日
その他
旅館です
 
※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません
 
葛温泉 高瀬館

大町から高瀬ダム方面に行く道中にある山の中の温泉旅館です
内風呂にはぬるめ浴槽と熱め浴槽がありましたがどちらも熱かったです
露天風呂は広々とし、開放的でした
数ヵ所から熱い温泉が導入されており、中央には噴水のようにお湯が出ていました
お湯は無色透明無味で、浴室では硫化水素臭と湯の花も見られました
「炭酸の湯」が微硫化水素臭で、「高瀬の湯」は無臭です
非加熱加水掛け流し利用で、微量の塩素が投入されています
源泉名は「炭酸の湯」と「高瀬の湯」です
日帰り入浴時間は込み合っていましたが、夜と朝はゆっくり入浴できました


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炭酸の湯 含有成分(mg/kg)
(2009年11月25日の分析表)
Na+ 131.5 F- 6.3
K+ 9.3 Cl- 142.9
Mg2+ 0.2 Br- 9.0
Ca2+ 14.8 SO42- 10.8
Li+ 0.7 HCO3- 122.0
Fe2+ 0.2 HS- 1.1
Sr2+ 0.1    
Zn2+ 0.2    
H2SiO3 158.1 HBO2 12.3
HAsO2 0.1    
CO2 36.7 H2S 0.5

高瀬の湯 含有成分(mg/kg)
(2009年11月25日の分析表)
Na+ 160.9 F- 7.7
K+ 11.1 Cl- 183.6
Mg2+ 0.1 Br- 0.3
Ca2+ 14.6 SO42- 12.8
Li+ 0.8 HCO3- 125.1
NH4+ 0.6 CO32- 12.0
Fe2+ 0.3 HS- 1.5
Sr2+ 0.2    
H2SiO3 190.7 HBO2 15.0
HAsO2 0.2    
CO2 16.5 H2S -
場所
大町市平2118-13 
県道326号線沿い
泉質
炭酸の湯:単純温泉(低張性中性高温泉)
高瀬の湯:アルカリ性単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温
炭酸の湯:72.4 ℃
高瀬の湯:81.5 ℃
pH
炭酸の湯:7.39
高瀬の湯:8.56
ラドン含有量
?
成分総計
炭酸の湯:648.1 mg/kg
高瀬の湯:754.0 mg/kg
湧出量
?
露天風呂
あり
入浴料金
700 円
営業時間
10:00〜20:00
電話番号
0261-22-1446
駐車場
あり
入湯日
2016年5月1日
その他
旅館です
宿泊しました
公式サイト
リーフレットを見る (1) (2)
 
※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません
 
 
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