白骨温泉 小梨の湯 笹屋

白骨温泉の奥の方にある高級温泉旅館です
日帰り入浴では内風呂と貸切露天風呂(別料金)を利用できます
内風呂は、夏場なので壁が取り払われており、開放感がありました
湯の花で白濁したお湯で、硫化水素臭と硫黄味がしました
分析表では、ほとんど無色透明硫黄味微炭酸味弱甘味硫化水素臭となっていました
加温非加水かけ流し利用で、お湯は毎日入れ替えています
析出物で浴槽の縁がコーティングされていました
微温湯で鳥と虫の鳴き声を聞きながら、長湯をしました
とても気に入りました
源泉名は小梨の湯です


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含有成分(mg/kg)
(平成17年4月27日の分析表)
Na+ 84.5 F- 0.6
K+ 25.8 Cl- 89.6
Mg2+ 63.6 SO42- 5.0
Ca2+ 210.0 HCO3- 1025
Fe2+ 0.04 HS- 6.1
Mn2+ 0.07    
Sr2+ 0.4    
Ba2+ 0.8    
Li+ 0.5    
H2SiO3 55.8 HBO2 7.3
CO2 207.1 H2S 13.7
場所
松本市安曇白骨
県道300号線から乗鞍方面へ
泉質
含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩温泉(硫化水素型)
(中性低張性高温泉)
泉温
32.5 ℃
pH
6.61
ラドン含有量
未測定
成分総計
1796 mg/kg
湧出量
?(掘削自噴)
露天風呂
あり(別料金)
入浴料金
600 円
(自遊人の温泉パスポートで無料でした)
営業時間
11:00〜14:30
電話番号
0263-93-2132
駐車場
あり
入湯日
2007年6月15日
その他
旅館です
公式サイト
 
※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません
 

白骨温泉 公共露天風呂

世間を騒がせた白骨温泉の公共露天風呂です
道路から長い階段を下りた川岸にあります
受付の自動販売機でチケットを購入します
浴槽はひとつで、すぐそばを流れる急流を見ることができます
お湯は薄い灰色でした
分析表では、無色透明うすい白濁色となっていました
加温非加水かけ流し利用で、塩素系薬剤が使用されています


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隧道1号(上湯) 含有成分(mg/kg)
(平成16年6月18日の分析表)
Na+ 61.3 F- 0.5
K+ 19.7 Cl- 60.8
Mg2+ 35.4 SO42- 71.0
Ca2+ 176.7 HCO3- 709.2
Fe2+ 0.1 HS- 0.2
NH4+ 痕跡 NO3- 痕跡
Sr2+ 0.3 NO2- 0.4
Ba2+ 0.5    
Li+ 0.4    
H2SiO3 33.3 HBO2 5.4
CO2 191.8 H2S 0.4
場所
松本市安曇白骨
県道300号線沿い
泉質
隧道1号:カルシウム-炭酸水素塩温泉
(中性低張性温泉)
ついとうし源泉:含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩温泉(硫化水素型)
泉温
隧道1号:34.5 ℃
ついとうし源泉:35.0 ℃
pH
隧道1号:6.78
ラドン含有量
?
成分総計
隧道1号:1368 mg/kg
湧出量
隧道1号:40.0 L/min
露天風呂
あり
入浴料金
500 円
営業時間
8:30〜17:30
駐車場
あり
入湯日
2007年6月15日
その他
 
 
※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません
 
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