木曽駒高原にある温泉旅館です
浴槽はひとつで、傍らに足湯用(?)のベンチがありました
お湯は目にも鮮やかな赤褐色で、見ただけで濃厚さが感じられました
分析表を見ると、これまでに見たことのないような数字が並んでいました
浴用と飲用は別源泉で、ふたつの蛇口がありました
飲泉用の源泉は強烈な炭酸で、シュワシュワしてました
浴用は炭酸味と鉄味が強く感じられました
分析表では、ほとんど無色透明鉄味炭酸味となっていました
時間が経つと微黄色を呈し、鉄味炭酸味になり、加熱すると赤褐色になるようです
透明度は3cmほどでした
加熱循環利用しています
源泉名は木曽駒高原秀山荘温泉です
また行きたい温泉のひとつです