大栄湯

再開発地近くのおふろやさん

場所
浜松市野口町219
遠州鉄道八幡駅から東へ徒歩5分

営業時間
15:00〜22:00

定休日
日曜日

料金
330円

のれん

2004年冬のれん

洗面器
白ケロリン

露天風呂
なし

駐車場
あり

その他
 

入湯日
2005年5月21日

形式
番台形式

浴槽の種類
主浴槽(楕円形)、入浴剤入り浴槽(電気、ジェット)

おふろやさん
ドリンク
なし

感想
再開発地のすぐ北にあるおふろやさん。浜松駅方面から歩いていくと、大きく町並みが替わる。どちらかというと、京都風の造りだ。
下足場と脱衣場の仕切がなく、脱衣場は開放的な感じがする。外の扉を開けると脱衣場が丸見えになるので、目隠しのために道後温泉ののれんが掛けられていた。浴槽はふたつで、浴室の真ん中には主浴槽がある。熱めのお湯だった。楕円形の浴槽の真ん中から、お湯が噴き出している。奥には長方形の入浴剤入り浴槽がある。半分は電気風呂、半分はジェットが付いている。特筆すべきは、風呂桶が白ケロリンであることだ。大量の白ケロリンは久しぶりに見た。このおふろやさんの歴史を物語っているのだろう。カランは、左右の壁際にあった。
また、壁には銭湯の効能が手書きで書かれていた。
早い時間に行ったのだが、活気のあるおふろやさんだった。

 

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