琵琶湖の東に位置する歴史のある温泉です 戦国時代に武士が傷を癒したと言われています 内風呂と露天風呂がありますが離れているため浴衣を着て移動します 内風呂には温泉浴槽と白湯があります こぢんまりとした露天風呂は温泉利用で、内風呂よりぬるめでした 茶褐色のお湯で湯の華がいっぱいです 湧出直後は無色透明で、酸化して変色するようです 旅館の前には石碑があり、温泉の由来が書かれていました 裏には大正時代の温泉分析結果も記されていました