静清バイパス瀬名ICから北に行きます
石の看板が目印で、玄関は階段で下りたところにあります
レトロな雰囲気の旅館でした
浴槽はひとつで、３つに区切られています
お湯は手前の区切りに注がれています
お湯は無色透明硫黄味硫化水素臭で、白い湯の華で白濁して見えます
鉱泉なので加熱されていますが、非加水非循環濾過です
飲泉もできます
石鹸やシャンプーは使用禁止で、浴室にはカランもありません
浴室から工事中の第二東名高速が見えました
石の看板やバス停には「御殿乳母の湯」とも書かれていました

含有成分（mg/kg）

Na+	8.523	Cl-	8.332
K+	0.154	CO32-	2.651
Mg2+	2.301	HCO3-	57.784
Ca2+	27.121	S2O32-	10.681
Fe2+	0.195	SO42-	8.953
Al3+	0.241
H2SiO3	14.711
	0.4	H2S	1.321

場所

静岡市葵区平山136-2　
県道201号線沿い

泉質

単純硫黄泉

泉温

18.0 ℃、14.5 ℃

pH

?

ラドン含有量

?

成分総計

?

湧出量

11.3 L/min、11.0 L/min

露天風呂

なし

入浴料金

500 円（1時間）

営業時間

11:00〜17:00

電話番号

054-266-2461

駐車場

あり

入湯日

2007年1月27日

その他

旅館です
軽食可

※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません