三朝温泉 株湯

鳥取と岡山の県境にある歓楽温泉地です
今回入浴した株湯の他に
有名な河原露天風呂(無料)と共同湯の菩薩湯(250円)があります
また、旅館街に中湯というのもありました
株湯は情緒たっぷりでした
外には飲泉場もあります
お湯は世界一の放射能泉です

2011年5月追記
菩薩湯は「たまわりの湯」に変わっていました


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場所
東伯郡三朝町三朝 
国道179号線の近く
泉質
単純放射能温泉
泉温
45.6 ℃
pH
?
湧出量
?
露天風呂
なし
入浴料金
200 円
営業時間
8:00〜21:30(月〜土)
11:00〜21:30(日)
駐車場
近くにはなし
入湯日
2000年6月11日
その他
 
※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません

三朝温泉 河原露天風呂

三朝温泉の橋の近くにある無料露天風呂です
ついたての手前に足湯が、向こう側に浴槽がふたつあります
開放感抜群の露天風呂で、爽快な気分になります
しかし、周りのホテルから丸見えです


場所
東伯郡三朝町三朝 
県道273号線沿い
泉質
単純放射能温泉
泉温
?
pH
?
湧出量
?
露天風呂
露天風呂です
入浴料金
無料
営業時間
24時間、年中無休
駐車場
近くにはなし
入湯日
2002年9月7日
その他
 水着着用不可
公式サイト
 
※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません

三朝温泉 旅館大橋

三徳川沿いにある歴史のある温泉旅館です
国定有形文化財に指定されており、数寄屋造りの見事な建物です
浴槽の底から温泉が湧き出ている「岩窟の湯」と内風呂の「ふくべの湯」と
露天風呂の「せせらぎの湯」と貸切の「かじかの湯」があります
男女交代制のため、残念ながら「岩窟の湯」には入浴できませんでした
せせらぎの湯には温泉を利用したホルミシスサウナがありました
泉源は自然湧出が2本、掘削自噴が3本あるようです
一度は宿泊してみたい温泉旅館です


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場所
東伯郡三朝町三朝302-1 
県道273号線沿い
泉質
ラジウム泉、トリウム泉
泉温
65 ℃他
pH
湧出量
計35 L/min
露天風呂
あり(せせらぎの湯)
入浴料金
1000 円
(自遊人のパスポートで無料でした)
営業時間
15:00〜21:00
電話番号
0858-43-0211
駐車場
未調査
入湯日
2004年10月10日
その他
公式サイト
旅館です
リーフレットを見る (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
 
※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません


温泉街の入口近くにあり大きな温泉旅館です
浴室には、内風呂(竹取の湯)、露天滝風呂、いにしへの湯(2つ)がありました
薄い緑色で濁りのあるお湯で無味無臭でした
露天風呂は、非加熱、気温の高いときに加水、掛け流し利用で、消毒なしです
内風呂は循環濾過利用で、紫外線殺菌しています
湯守さんがしっかりと温度管理されていました
いにしへの湯は加水していましたが、お湯の良さを十分に感じられました
貸し切り風呂の入口に飲泉場がありました
館内には足湯もありました
源泉名は「岩風呂混合タンク」です
大きな施設にもかかわらず、源泉を大切にした使い方で満足しました

近くにジモ専の施設がありました
向かいのかじか橋に足湯(かじかの湯)がありました
掛け流しでした
9時から22時まで利用できます
温泉街の真ん中にも足湯(薬師の湯)がありました
温泉街の散策のひと休みによさげでした




含有成分(mg/kg)
(昭和63年11月30日の分析表)
Na+ 405.8 F- 4.6
K+ 28.6 Cl- 517.0
Mg2+ 3.4 SO42- 116.6
Ca2+ 28.9 HCO3- 152.6
Mn2+ 0.2    
Al3+ 0.1    
H2SiO3 96.0 HBO2 13.1
HAsO2 0.5    
CO2 24.2    
場所
東伯郡三朝町大字山田174 
県道273号線沿い
泉質
含弱放射能-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
泉温
59.0 ℃
pH
湧出量
ラドン含有量
9.1 ME/kg
成分総計
1.392 g/kg
露天風呂
あり
入浴料金
1000 円
営業時間
11:30〜21:00(温泉博士の手形で無料でした)
電話番号
0858-43-0311
駐車場
あり
入湯日
2011年5月21日
その他
公式サイト
旅館です
リーフレットを見る (1) (2) (3)
 
※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません
 
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