氷見市の山間の一軒宿です 暖冬でしたが、廊下にはストーブが炊かれていました 浴室には浴槽がひとつで、源泉が大量に投入されています 浴槽のお湯は黄褐色の濁り湯ですが、酸化する前は無色透明だそうです 塩味苦味鉄味がし、無臭でした 透明度は20cm程度でした 少しぬるめでしたが、よく温もりました 浴室は男女間の壁が低く、もともとは半混浴だったような造りでした 廊下には昔の分析表が置いてありました 秘湯感の漂う素晴らしい温泉でした