神代温泉

氷見市の山間の一軒宿です
暖冬でしたが、廊下にはストーブが炊かれていました
浴室には浴槽がひとつで、源泉が大量に投入されています
浴槽のお湯は黄褐色の濁り湯ですが、酸化する前は無色透明だそうです
塩味苦味鉄味がし、無臭でした
透明度は20cm程度でした

少しぬるめでしたが、よく温もりました
浴室は男女間の壁が低く、もともとは半混浴だったような造りでした
廊下には昔の分析表が置いてありました
秘湯感の漂う素晴らしい温泉でした


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含有成分(mg/kg)
Na+ 6619 F- 6.61
K+ 52.46 Cl- 11620
Mg2+ 69.78 Br- 46.27
Ca2+ 611.8 I- 6.62
Li+ 1.51 HCO3- 133.6
NH4+ 18.87  -  
Fe2+ 3.40    
Mn2+ 0.57    
Sr2+ 31.70    
Ba2+ 9.86    
H2SiO3 33.8 HBO2 157
CO2 20.7    
場所
氷見市神代3021 
県道361号線からすぐ
泉質
ナトリウム-塩化物強塩泉
(高張性中性高温泉)
泉温
45.2 ℃
pH
(7.2)
ラドン含有量
?
成分総計
19439 mg/kg
湧出量
(120 L/min)
露天風呂
なし
入浴料金
500 円
営業時間
9:00〜22:00
電話番号
0766-91-1210
駐車場
あり
入湯日
2007年3月17日
その他
旅館です
 
※入浴料金・営業時間は改定されているかもしれません
 
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