山の中の一軒宿です
温泉棟と宿泊棟は分かれていました
内風呂と露天風呂がありますが離れているので移動には着衣が必要です
濁りのある枯草色のお湯で、収斂味がし、無臭でした
分析表では、採水時は無色微弱混濁にて無臭、強い収斂味を有し、
時間が経過すると、淡黄土色、混濁にて無臭、収斂味を有するとなっていました
非加水加温利用で、営業時間中は掛け流し、営業時間外は循環しているようです
塩素系薬剤が使用されています
毎日交互にお湯を入れ替えているようです
露天風呂に温泉の蛇口がありましたが、飲用はできません
飲用の温泉は駐車場にありました
飲むと強い炭酸味がしました
源泉名は「新鶴の湯温泉」です